くじ

 2月10日(月) 植木手入れ
 
2月8日(土) 休み、ホームページ更新
 
2月7日(金) 植木手入れ・その3、植栽完了
 
2月6日(木) 植木手入れ・その2

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2月10日(月) 植木手入れ 晴れのち曇り

 吹上町の個人邸の植木手入れ。
 ここのお宅の持ち主は、現在東京に住んでいるらしい。したがって無人。
 無人といっても仕事はきっちりやるのだが、こういう状況は気楽でいい。

 マツ、フジ、ウメ、カキ、シュロ等。5時終了。

   
2月8日(土) 休み、ホームページ更新 晴れ

 植栽工事も終わりひと段落し、年明けから休み無しで働いてきたこともあるので、今日は現場作業は休みにし、土・日と連休にすることにする。
 終日のんびりしながら、このホームページの更新。
 植栽工事が本格化し時間がとれなくなってきたので、1/15頃から更新が止まっていた。しかし、今まで2年近く欠かさず記録を続けてきたこの『今日のお仕事』を中断するわけにいかない。手元の仕事の記録簿とデジカメの写真を頼りに毎日の出来事を書く。
 夜までずっとモニタとにらめっこ。肩こり再発。

   
2月7日(金) 植木手入れ・その3、植栽完了 晴れ

 一昨日、昨日に引き続き東旭(株)の樹木剪定。今日は国道125号沿いのショールーム前などの目立つところ。
 昨日のヒマラヤスギ、倒れている2本は撤去したが残りの3本のうち1本が傾いて隣の木に寄りかかっている状態。これは切って撤去してしまうのはもったいないので、まっすぐに直して支柱をしておく。
 この現場は職人達に任せ、鴻巣市の現場へ。12/22に植栽枡を作ったお宅へ。エゴノキ1本を植え、つくばいにドイトで買ったプラ+木製の筧(かけひ)を取り付ける。わざわざ買わなくても、本物の竹+木のものを30分あれば自分で作れる。やはり本物の竹は見栄えがいいのだが、数年すると割れたり腐ったりしてしまう。プラスチックだとずっと長持ちだ。
 昔はつくばいに筧などはなく、手桶で水を満たしていたというが、今ではつくばいというと筧無しのものは少ない。ここのお宅のつくばいは、給・排水の仕掛けを作らずに純粋な装飾だが、玄関先にあるので、いいかげんなものを作るわけにはいかない。ここのお宅、9月末に話をいただいて10月上旬に着手。いちばん忙しい時期に当たってしまったせいもあって時間がかかったが、やっと今日で完成。請求書をお渡しする。

   
2月6日(木) 植木手入れ・その2 晴れ

 昨日の続きで、樹木剪定。
 入口脇に高さ5〜6mのヒマラヤスギが5本植わっているのだが、この秋の台風で2本倒れ、1本が曲がってしまった。その倒木がまだそのままだったので、撤去することに。

 上のような状態のものを、チェーンソーを使って細切れにしていく。こうやって最初から倒れていると作業もラクだ。15分ほどで下のような状態に。

 以前に比べて最近は樹木伐採の依頼が多く、チェーンソーを多く使うようになった。
 林業や伐採作業のプロはスチールハスクバーナコマツゼノアのチェーンソーを使うが、うちはホームセンターで売っているマキタ製である。このチェーンソーがマキタのホームページの製品一覧にないので調べてみると、平成3年にドイツのチェーンソーメーカーザックスドルマー社を買収して作っているそうである。どおりで箱にMada in Germanyと書いてあったはずだ。これで納得。

 チェーンソーの命はエンジンと刃だが、うちのようにたまに使うぐらいだったらこのマキタのチェーンソー程度のもので充分だ。あまり使用時間も長くないのでエンジンはヘタれないし、刃はこまめにヤスリで研いでやれば切れ味を長く保てる。
 ゴミを1t車に満載にし2度捨てに行く。5時終了。

   
   
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