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 3月25日(木) 資料館樹木剪定3
 3月24日(水) 資料館樹木剪定2
 3月23日(火) 資料館樹木剪定1
 3月22日(月) 植栽下見、雑用
 3月21日(日) 請求書、集金、写真撮影

  
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3月25日(木) 資料館樹木剪定3 曇り

 県立さきたま資料館の樹木剪定追加分。
 今日はトラッククレーンを使って剪定する部分が多いので、1人同業者に車付きで応援に来てもらう。

 『埼玉県名発祥之碑』付近の樹木を剪定したときに、トラッククレーンの先に取り付けたカゴで、十数メートル上から眺めた風景。
 さきたま古墳群の中央部には県道が走り、県道の向こう側は駐車場、県道から資料館に向かう通りの両側には、県の木であるケヤキが植えられている。まだ新芽が出ていないので、すっきりした景観。

 公園の方を向くと古墳が見える。子供の頃は良くこの辺で遊んだものだ。
 5時終了。作業が少々残ったので、明日も何人かで来ることにする。

   
3月24日(水) 資料館樹木剪定2 曇り

 昨日の続き。県立さきたま資料館の樹木剪定。今日も5人。平日なので少ないが、それでも入園者には気を使って作業をする。

 だいたい剪定も終わり、コウヤマキもすっきりした。
 担当の方から、追加で剪定して欲しいという話をいただく。

 手前のヒバの垣根をきれいに剪定してしまうと、奥の玉散らしのヒバが目立ってしまうというので、これも剪定することに。

 また、すぐそばにある『埼玉県名発祥之碑』の上に枝が覆い被さってしまって、目立たなくなってしまっているので、さっぱりと剪定して欲しいとのこと。トラッククレーンが入る場所なので、特に問題はないだろう。
 地域整備事務所から連絡が入り、昨年の1月に植栽した、行田みなみ産業団地の植替請求書ができたとのことで、もらいに行く。

   
3月23日(火) 資料館樹木剪定1 曇り

 5人で県立さきたま資料館の樹木剪定。

 コウヤマキトラッククレーンを使用。徒長枝、懐枝を取り除き、三角錐のシルエットを乱す枝を詰めていく。本格的にやるのであれば、マツの手入れと同じように、手で古い葉を除去して葉先をすっきりさせたいところなのであるが、そこまでやる必要もないし、今の倍の手間がかかってしまうだろう。

 ヒバの垣根は電動エンジンのヘッジトリマを併用。ヒバぐらいだったらエンジン駆動トリマでなくても十分。電動の方が軽くて疲れは少ないが、電源コードが邪魔になるし、今回のような場所では発電機を持参しなければならない。一長一短である。

   
3月22日(月) 植栽下見、雑用 曇りのち雨

 10時、宇田川工務店へ行き、専務さんと共に住宅の新築現場へ。

 未だ足場がはずれていない状態ではあるが、施主さんも交えて植栽工事の打ち合わせ。隣家境にキンモクセイサザンカを植え、もう一方はベニカナメモチ。スチール物置設置も依頼される。まず見積もりを出し、金額によって相談しながら内容を変えていくことになる。
 打ち合わせ中から雨が降り出す。季節の変わり目のせいか、ここのところ雨が多い。
 帰宅し、剪定ゴミ捨て、竹材買い出し、領収証・出入金伝票整理等。5時終了。

   
3月21日(日) 請求書、集金、写真撮影 晴れのち曇り

 日曜日だが、たまっている仕事を片づけることにする。
 請求書を作成し、集金を4件。昼から県立さきたま資料館へ見積を届ける。

 ついでに、樹木剪定の着工前写真を撮っておく。もう何年も手が入っていないようで、このヒバは形が崩れてしまった。ヒバ類は、あまり深く刈り込むと新葉が出てこなくなるので、どこまで切り込めるかの見極めが大切だ。
 帰宅後庭づくりの見積+完成パース作り。

 ソフトはオーセブンe-CAD。このソフト、ベースはVectorWorksで、Vector Scriptで機能を追加して商品にしている。昔からCADソフトはこれを使ってきたので操作は自体慣れているのだが、追加機能の部分がまだ慣れない。やっとスムーズに操作できるようになったと思ったら、1ヶ月ぐらい使わずにまた忘れてしまう、ということの繰り返し。今回もマニュアルを片手の作業。こんなことでははたして月々のリース代(2万円ちょっと)のモトはとれているのだろうか?

   
   
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