くじ

 7月10日(水) 事務
 
7月9日(火) 重機回送、源泉税納付、雑用
 
7月8日(月) 雑用
 
7月6日(土) 植栽、通路工

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7月10日(水) 事務 雨(台風接近)

 朝から雨。ずっと降りっぱなしというわけではないが、時折強く降ってくる。台風が接近している模様。
 いつもは雨の日も来てもらっている古原青年(月給制)に朝電話をかけ、今日は休みにする。といっても、どこかの日曜日に出てもらうので、休みが増えたわけではない。
 朝から部屋にこもり、事務仕事に精を出す。うちには事務員さんはいないので、全部自分で処理しなければならない。経理も8年近く全て自分でやっているので、わからないなりになんとかこなせるようになった。建設業経理事務士の資格も取りたいと思っているのだが、いかんせん時間がない。
 時折やってくる眠気と闘いながら、6時頃まで。

   
7月9日(火) 重機回送、源泉税納付、雑用 晴れのち曇りのち雷雨

 7/5にやってしまった捻挫、もうひねったり痛かったりする不安はない。しかしなぜか腫れが引かず。
 午前中は今後の仕事の各種手配と準備。バックホーの先端のアタッチメントを、バケットからフォークグラブ(解体屋さんがよく使っているカニのハサミのようなもの)に交換。
 さきたま古墳公園管理のうちの区画の中に、刈払い後の草の集積場がある。それをこのアタッチメント付きのバックホーで切り返し(かき混ぜる)、堆肥にする。
 午後、バックホーを現場まで回送。建設重機の盗難事件が多発しているので、なるべく通りから見えないところに置く。知らない人には信じられないと思うのだが、バックホーには各メーカーごとのマスターキーが存在し、それを持っていれば大から小まで簡単にエンジンがかかってしまう。そして、そのマスターキーというのはけっこう簡単に手に入る。(らしい。実際、重機の整備工場にはある。)
 帰宅後雨が降り出し、雷まで鳴っている。パソコンに向かって11日にある入札の書類を作っていたら、突然の停電。ちょうどHDDにアクセスしていたところだったので、データが心配だったが、なんともなく、安心。6時終了。

   
7月8日(月) 雑用 晴れ

 まず土曜日に引きあげてきたコンクリ塊、ダンボール、レンガ、端材等がまだトラックに乗ったままなので、プラスチック類は燃えないゴミ収集の日に出せるようにし、コンクリは植木場の所定の位置におろし、車を掃除。
 その後消毒薬用の500Lタンク3つに、「栗本造園」とペンキで名前を書く。タンクを置いてあるのが、家の前の道沿いなので、その気になればすぐ持っていけてしまう。今までは気にしなかったが、春先に家の横に置いていたエンジン噴霧器が盗難に遭ってから、盗難には気をつけるようになった。
 午後からも雑事あれこれ。
 この後芝張りをする予定の現場に、除草剤(ラウンドアップ+広葉草発芽抑制剤)を散布しようと思ったのだが、除草剤専用(混用すると植木を枯らしてしまうこともある)の噴霧器を今朝方貸してしまったとのこと。特に今日やらなければならないわけではないのだが、除草剤の効果が出るまでの時間を考えると、1日も早くやっておきたい。

 苦肉の策で、エアコンプレッサーに塗装用のスプレーガンを繋いで、除草剤を散布する。予想通り、できないことはないのだが効率が悪く時間がかかる。
 6時終了。

   
7月6日(土) 植栽、通路工 曇りのち晴れ(蒸し暑い)

 前日の捻挫は驚くほど回復。やはり、ずっと冷やしていたのが効いたようだ。
 午前中は、7/4に芝を張ったお宅の植栽。
 H=3.5 程度のヒメリンゴ1本、H=2.0のヒメコブシ(ピンク)1本。

 まず、朝いちで植木場に行き、2本の掘り取り。ヒメリンゴの方は5年近く植わっている木なので、手こずるかと思ったが、意外とあっさり掘れる。ただ、ここ数日湿度が高く蒸し暑いので、掘り上がるまでにたっぷりひと汗かいてしまう。
 現場では、既存のヒイラギを移植。H=2.0の太いムクゲを半分ほどの幅に剪定し、植えるスペースを作ってそこにヒメリンゴを植える。ヒメリンゴはたくさん実が付いており、これが赤くなるときれいだろう。

 昨秋の第1期工事、春先のレンガ花壇・水栓工、そして先日の芝張と今日の植栽が終わり、これでここのお宅の工事はひとまず終了。
 着工前と比べると格段の差。これで後は何年か経つうちに全体がなじんでますますいい庭になってくる。
 午後より、7/4に乱杭を施工したお宅へ。
 行く途中に植木場に寄り、草花、ハンギング、土等を積み、ホームセンターに寄り砂利等を購入。
 先日は乱杭と通路を途中まで施工したが、今日はその続きで、防腐角材敷きの通路と小さい花壇2カ所、ハンギングバスケット用の柱、そして細々とした作業と仕上げ。

 当初は中央の部分もすべてレンガ積みで考えていたが、こうやって完成してみるとデザインのアクセントとなり、中央部は乱杭にして正解。

 防腐角材敷きの通路もうまい具合に収まった。最後の1本の寸法が半端になったら角材を縦割りにしないといけないな、と覚悟していたのだが計ったようにぴったり。施工前から計算して寸法を割り出してはいるのだが、角材の連結なんてミリ単位の精度なんて期待できない。そんなところに思いもかけずぴったりだと何となく気分がいい。
 今日中に完成したかったので、ちょっと遅くまで作業。7時終了。

   
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