くじ

 12月15日(土) 業者打ち合わせ
 
12月14日(金) 植木手入れ
 
12月13日(木) 請求書、休み
 12月12日(水) 植木手入れ
 12月11日(火) ケヤキ枝おろし

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12月15日(土) 業者打ち合わせ 晴れ (強風)

 今日も昨日に引き続いて風が強い。北関東のこのへんでは『からっかぜ』『赤城おろし』という。松の手入れなど手袋をしていてはできない仕事が多いので、庭師泣かせである。
 10時半より外構工事の業者打ち合わせ。インターネット経由でいただいた仕事。
 施主さんと工事の責任者と設備、ガス業者等が集まり、配水管や水道メータ、電柱の位置などを決めていく。いままで外構工事をたくさんやったがすべて家が建ってからの話で、こうして家が建つ前に打ち合わせをして意見を言わせていただけるのはありがたい。管の位置がわかっているので安心で仕事の効率が違う。
 帰宅し、午後より現場に出る予定だってのだが、その必要がなくなったので施工時の詳細図面作り。8時過ぎまでやって目が疲れてきたので終了。

   
12月14日(金) 植木手入れ 晴れ(強風)

 8時より植木手入れ。昨日延期した分。
 昔からずっとお世話になっている家だが、やはりここもマツがメイン。マツにもその木の個性があって、やたらと枝がすっと伸びてしまうものや芽が多く出るものとかある。この家のマツはやたらと芽が出て枝が多くなる。こういう方がカッコはつけやすいが、何といっても手間がかかる。

 手入れをしたマツというのは、やはり枝の下に入って枝を透かして空を見上げるように見るのがいちばんかっこがいいと個人的には思う。
 植木屋をやっていていちばんやっかいなのが、剪定した後のゴミだ。うちは自家焼却する場所を持たず、また持っていたとしても昨今の野焼き禁止の流れもあって、市のゴミ焼却場に持ち込むことになる。今日は金曜日なのでとりあえず捨てておく。

 毎年手入れをしているお宅はそうでもないのだが、2年、3年に1度というお宅は1軒でこの1トントラックが満杯になってしまうこともある。持ち込むキロ数に応じて焼却場出とられる代金、ゴミ捨ての手間等を別途お客さんからいただくわけであるが、いまだに理解していただけない場合があるのは残念である。
 4時半終了。

   
12月13日(木) 請求書、休み 曇り一時雨

 朝起きるとどんよりとした曇り。予報ではこれから降ってくるそうで、午前50%午後70%の確率。途中で降ってきても仕事が半端になってしまうので、今日行く予定の家に電話を入れ明日に延ばしてもらう。
 請求書を1つまとめた後はブリックワークスの仕事。
 結局雨は午後に少し降ったりやんだりしただけ。これなら仕事ができたな。思い切って休んでしまうとこんなものだ。

   
12月12日(水) 植木手入れ 晴れ

 いつものように8時より植木手入れ。

 マツ3本、キンモクセイ、、ツバキ、モチ、モッコク、ヒマラヤスギ等。
 子供の頃から知っている家なので、気が楽だ。4時半終了。

   
12月11日(火) ケヤキ枝おろし 晴れ(強風)

 引き続き今日も冷たい北風が吹きつける。
 埼玉県北埼玉福祉保健総合センター内のケヤキ枝おろし。

 木の上を通る高圧電線に枝がかかり始めたというので枝をおろす。見積依頼は9月にあり、見積直後に発注されたのだが、葉が付いた状態だとやりにくいことこのうえないので今までのばしてもらっていたもの。
 ユニッククレーンの先にカゴを付けて、リモコンで操作しながら枝をおろしていく。
 午前中で枝おろしと剪定した枝を束ねる作業が終わる。午後からその枝を積んで焼却場に持ち込むように職人に指示を出し、自宅で今日の分の業務完了通知、請求書、工事アルバム作り。4時頃完成し提出。工事アルバムで使うA3スーパーファイン紙を買い帰る。4時半終了。
 その後エクステリアの部材見直し、見積、設計図変更等で8時頃まで。