くじ

 6月5日(火) 古墳、ラティスフェンス
 6月4日(月) 本当に完成
 6月3日(日) ほとんど完成
 6月2日(土) もう一息
 6月1日(金) そろそろ終わるか

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6月5日(火) 古墳、ラティスフェンス

 8時よりさきたま古墳公園へ。雑草刈払をやった場所の完成写真や、刈払い面積測定をしている写真などを撮りに行く。こういうものは作業が終わってすぐ撮りに行かなければならないのだが。おかげで、撮影場所をきれいに見せるために伸びてしまった草を刈る作業を余計にやらなければならなくなった。

 写真撮影後、バリケードを移動する作業をしている最中、足を滑らせて胸を強打。打った当初はたいしたことはなかったのだけど、しばらくして重いものを持ったり力を入れたりすると痛むようになった。んー、不便。
 午後よりラティスフェンス設置。今日は、柱を埋め込みモルタルを流し込むところまで。後日フェンスを固定する予定。4時前終了。その後ウッドデッキの部材拾い出しと検討など。

   
6月4日(月) 本当に完成

 8時より、エクステリア仕上げ。明日引っ越し(大安)なのでどんなことがあっても今日まで。
 門柱の石調パネルを張り合わせた隙間に、ガムのようなねばねばした隙間埋め剤を詰める。そして縁石の割れてしまったところをモルタルで補修。
 午後から古原青年に全体的な洗い作業をやってもらう。埃のついたてで触ったカーポートやフェンス、泥の付いたデザインコンクリートを洗ってもらう。
 他の現場でウッドデッキを施工することが決まったのだが、形が特殊で、おまけに後々サンルームが付くようにしておかなければならない。見積と部材の拾い出しで手間をくう。
 4時過ぎ、最終チェックのためエクステリアの現場へ。タイルに付いた細かいモルタルがなかなか落ちない。やはりしっかりマスキングして、付いてしまったところはその日のうちに落としておかなければ・・・。

 6時帰宅。
 この日記をダウンロードして、パームに流し込んで読んでいる(PiloWeb)読者さんがいることが判明。私もVisorを持っているので、切り出し時の最良の設定を試す。近いうちに公表予定。そんなこんなで12時過ぎまで。

   
6月3日(日) ほとんど完成

 快晴。いい行楽日和なのだが、仕事ではねぇ。
 8時よりデザインコンクリートのシーラー塗り。塗るときになってラッカーシンナーがほとんどないのに気付く。仕方ない。全部使って薄めるが、濃度が濃すぎて塗りにくい上に、目地の部分にうまく入らない。
 昼前ちょっと早く切り上げて、午後から施工のラティスフェンス用の金具をホームセンターに買いに行く。60mmの柱を留める金具が必要なのだが、メーカーにはない。仕様にないところを仕様にないように留めようとしているのだから、当然ではあるが。
 帰りがけに施工打ち合わせ1件。ウッドデッキ2.7m×3.6mの施工が決定。
 昼食を摂り、今度は別のホームセンターへ。金具購入。
 1時半現場へ。ラティスフェンス設置。古原青年は物置づくり。

 タカショーのプラスチック製のラティスフェンスなのだが、柱や金属部分の塗装が厚くしっかりしていて、なかなか美しい。施工方法は何の工夫もない。ただ角柱を埋め込んでフェンスを金具で留めるだけ。でも、製品が美しいので合格。
 今回問題なのは、この製品は本来ブロックの上に施工するのもではないこと。そもそも、ブロックの上に1.8mの高さで施工できるフェンスはない。そこをなんとか無理をして付けてしまった。そのため家側に控え柱が必要となり、これもまたメーカーにそういう仕様に対応する部材がないため、柱を1セット分使って、市販の金具を使ってチカラワザで取り付けてしまおうというわけ。
 6時半までやり、あとは控え柱の足下にコンクリートを流すだけ。これで本当に明日には終わる。ひと安心。

   
6月2日(土) もう一息

 8時より。連日のエクステリア工事。
 まずデザインコンクリートの仕上げ。バリや荒れている面をきれいにして、明日表面保護材を塗れるまでにしておく。

 他の現場の細かい仕事をやっていた親父達が、植木を持ってきて植える。これで大きな木も入ったので、ますます感じが良くなる。
 その後カーテンゲート(アコーディオンカーテン式の門扉)の取付け。黙々とやるのみ。コンクリートドリルの合う径がなかったので、2度近くのホームセンターまで。
 7時終了。腹減った。明日も仕事だ・・・。

   
6月1日(金) そろそろ終わるか

 今日もエクステリアの続き。5日が引っ越しというので、それまでには必ず終わらせなければならないが、そろそろ先が見えてきたようだ。
 まず、三協アルミのフェンス切り詰め。昨日からやっているが、手間がかかる上にうまくいかない。1mmずれてもうまくいかないのだ。いや、大げさじゃなくてホントに。工場で加工するならまだしも、現場でそんな精度は出せない。何でこんな仕様にしたのかねぇ。もっと職人のことを考えてくれなくちゃ。

 フェンスをつけて、ブロックの天端を塗って、門柱を組み立てて・・・。このままでは引っ越しまでに終わらないので、今日も遅くまでやることになる。
 途中で鋳物の意匠パネルがないことが判明。建材屋に連絡を取ると、確実に配達したというばかりだし、仕方ないので新規に注文する。門柱は石調パネルを張っていくのだが、最後の2枚になって部材にひびが入っていることが判明。この部分というのは、10日ぐらい前開梱したときにも割れていて、一度交換してもらったのだ。再度の割れ。これ、材質に問題ありでは?三協アルミさん。
 暗くなってきたけど、区切りのいいところまでやってしまおうと、鋳物の飾りの付いた表札を取り付ける。石調パネルに、『ここですよ』というように窪みがある。迷わずそこに取付金具を付けるが、全然合わない。説明図を見て再度取り付けるがまた合わない。結局、説明図の金具が逆になっている・・・。
 そんなこんなで帰宅は7時半。